2500年前でこの状態!! 動画あり 世界で最初のコイン 古代リディア 561-546BC クロイソス スターテル金貨ライトシリーズ
摩耗も少なく素晴らしい状態の一枚です。鑑定はありませんが画像を見ていただけると素晴らしい状態なのは分かると思います。
2018年に国内のオークションでライト・スターターのGEM MS鑑定が1994万円(手数料込み)で落札されてます。
お待ち頂ける方は弊社からNGCへ鑑定に出す事も可能です。鑑定結果については保証できません。その点は予めご了承くださいませ。
リディア古代コイン ライトスターターとは
向き合うライオンと雄牛の前半身、ライオンの右手が雄牛をつかもうとしている/陰刻 古代リディア王国クロイソス王期(561~546BC)が世界で最初にコインを発行したと云われ、ヘロドトスが著作「歴史」で述べたように世界初の貨幣として名高い。この金貨はバビロニアスタンダードの1スターテル(10.09g)とオイボエア・スタンダードの1スターテル(8.09g)の2タイプに分類される。
今回はオイボエア・スタンダードの8.08gであり、ライト・スターテルとも呼ばれバビロニア・スタンダードのヘビー・スターテルよりも稀少品との説もあります。
2023年3月にヘリテージオークションのオークションレコードを調べた限りでは、
AU:800万円~
Ch AU: 1200万円~
MS: 1500万円~
Ch MS: 1800万円~
Gem MS: 2200万円〜
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